カレーパン

【カレーパン レビュー】天馬 咖喱&カレーパン サモサ風カレーパン

こんにちは。カレーは辛口派 AsuNaro(@asunarores)です。

今回は、天馬 咖喱&カレーパンのサモサ風カレーパンのレビューをします。

"サモサ"初めて聞いた方は?となっているかと思いますので、サモサについて補足しておきましょう。

インド料理の軽食の一つ。サモサの具材には、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆、レンズ豆や、羊の挽き肉が加えられ、ゆでてつぶした具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げたもの。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A2%E3%82%B5

前回のたっぷりモッツァレラカレーパンはこちら

天馬 咖喱&カレーパンとは?

天馬は、株式会社ドトール・日レスホールディングスの子会社である、日本レストランシステム株式会社が運営するカレーブランドです。

同企業は他にも、星乃珈琲店や洋麺屋五右衛門を運営しています。

初めはカレー一筋で事業拡大したブランドかと思っていましたが、意外や意外ドドールの子会社のブランドでした。

日本レストランシステムホームページ:https://www.n-rs.co.jp/

ドトール系列のカレーパン。

外観

パッケージ

カレーパンは、1つ1つ紙の袋で提供しています。

期間限定商品なのか真っ白なパッケージですが、上に"おすすめ"シールを貼ってくれました。

サモサ風カレーの袋

値段

1個250円(税込み)。パン屋さんとしては標準的なお値段ではないでしょうか。

頻繁に揚げたて提供しているようですので、お得感があります。

カレーパンの見た目

形はチーズカレーパンと同じような感じで、少し丸い感じです。
店内で上げているので衣もしっかりありサクサクしそうな見た目です。

カレーパンの見た目

感想

ペースト感

これまでご紹介してきたカレーパンとは異なり、ペーストではなく具材がしっかり入っています。
サモサという料理自体がこのように具材がゴロゴロ入っていますので、まさにサモサ風です。

カレーパンの断面

辛さ

サモサ風ということで、他のカレーパンよりスパイスの風味をより強く感じます。スパイスの風味も相まって、ビーフカレーパンより少し辛いと感じました。

サクサク感

天馬さんはしっかり揚げたパンが特徴で、"サクッ"という音とともに弾力のあるパンの食感です。
個体差かもしれませんが、パンが厚めかな?と感じました。

インド発祥のサモサだけあってか、スパイス風味を強く感じることができて好みが別れるかもしれません。中のジャガイモは北あかり、加えてチーズも入っていますので、スパイスの後から甘味がやってきます。

総評

ペースト感0 out of 5 stars (0 / 5)
辛さ3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
サクサク感5 out of 5 stars (5 / 5)
4 out of 5 stars (4 / 5)
総合評価4 out of 5 stars (4 / 5 )

個性的なカレーパン

まとめ

サモサ風のカレーパンは始めて見ました。食べてみるとしっかりサモサを感じることができ、サモサを食べたことはありませんがこんな感じの料理、味なんだろうなというイメージができるくらい完成度が高いカレーパンだと思います。

普通のカレーパンじゃあスパイス感が物足りないぞ!という方は是非一度食べていただきたい一品です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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